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2002年4月23日

WACOMコンポーネンツ、シンビアンデベロッパー会議で各種コンポーネント製品のCE適合性宣言を発表

WACOMコンポーネンツは、DIN EN 55022,EN55024 及び EN61000-4-3で示されている試験を実施した結果、最新のOEM電子ペン製品がEMC法規89/336/EECに適合しているとするCE宣言を発表します。

テストにかけられたWACOMのOEMペンモデルはMP-200-00, UP-710, UP-714W, UP-811E 及び UP-813Eです。MP-200-00またはスリムペンは現在WACOMの最小で最も軽いペンです。これはサイドスイッチの付いたノンストローク型筆圧検出型スタイラスであり、重さは3g以下で、軸径は5.5mm以下です。UP-710はペン先交換可能な標準9mmスタイラスであり、UP-714Wは防滴タイプです。UP-811E と UP-813Eの特徴はサイドスイッチが1つではなく、2つ付いていることとペンにイレイザーが付いていることです。

全てのWACOMの電子ペンは、1980年代後半に開発し特許を取得したコア技術とIPにより、電池レス、コードレスを実現しています。上記に列挙した電子ペンは同じ技術を使っているため、製品同士に互換性があり、システム設定やファームウェアを変更することなしで、お互いを交換することができます。また、ペンを較正する必要もありません。

これら標準のペンのほか、弊社ではインキングペン(及び取替え可能インクカートリッジ)、ツールIDの付いた電子ペン(それぞれのペンにユニークな認識コードが備わっている)も製造しています。この機能は特定のユーザー追加機能を与えたり、セキュリティにおけるPIN機能として使用する場合に特に便利です。

「弊社は各種電子ペンがCE宣言を発表できることを嬉しく思っています。このテスト結果は、EMC調和規格適合し、承認を得るという点で、弊社への信頼が増すものと考えています。特に、弊社の電子ペンは次世代のタブレットPC、スマートフォン、そして弊社のPenabled技術を使って登場するPDAのアフターセールスアクセサリとしても利用できる非常に重要な技術です。私は特に弊社のスリムペン(あるいはMP-200)が誇りです。これは256レベルの筆圧感度、z軸、傾斜角度、そしてサイドスイッチといったWACOMの中枢的製品の特色全てを盛り込んでいますが、その軸径は5.5mmととてもスリムです。次世代、2.5G と 3Gスマートフォーンのユーザーインターフェースが小型化される中、3次元情報のインターフェースを持つ能力があることは非常に大きな利点と考えます。弊社のセンサーのサイズは、新しいスマートフォーンデザインに適合する対角線2.4"のものを始め、各種取り揃えています。」とマーケティングマネージャーのニール・ファーガソン氏は話しました。