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2008年10月29日

従来比約2倍の精度と高い経済性を有するタッチセンサーを業務用モニター向けに提供開始採用

株式会社ワコム(本社:埼玉県北埼玉郡、代表取締役社長:山田 正彦)は、当社独自のタッチセンサー技術「勾配電界方式(RRFC)タッチ」を、業務用モニター向けタッチパネル・システム「CapPLUS」(キャッププラス)として製品化し、本年11月よりサンプル出荷を開始します。当社はCapPLUS を、10月29日(水)からパシフィコ横浜で開催される展示会「FPD International 2008」で紹介する予定です。

「勾配電界方式(RRFC)タッチ」は、表面静電結合方式に分類されるタッチセンサー技術ですが、当社独自のセンサー技術を投入したことにより、従来の同方式のタッチセンサーには見られない特長を持ちます。今回製品化するCapPLUSの大きな特長は次の通りです。

ラインアップとしては14型から52型までの中・大型ディスプレイ用サイズのセンサーボードとコントローラを用意しています。これらは以下のような用途での使用を想定しています。

米調査会社iSuppli社の資料によると、タッチパネルの世界市場は継続的に拡大しており、2007年に約27億8千万米ドルであったものが、2012年には58%ほど増加して約44億米ドルになる見込みです。当社では、独自技術によるCapPLUSを性能・コストとも競争力があるソリューションであるを考えており、インターフェイス市場に幅広く提供し、コンポーネント事業の成長を促進していく計画です。

詳細は当ウェブサイトの英語版をご覧ください

ワコムについて

株式会社ワコム(東証一部:6727)は、米国、ドイツ、中国、韓国、オーストラリア、シンガポールを拠点としてグローバルにビジネスを展開し、世界150カ国以上に製品を提供しています。1983年の設立以来、自然なインターフェイス・テクノロジーによる人とテクノロジーの融合というビジョンを基盤にビジネスを展開し、ペンタブレット、液晶ペンタブレットをはじめとするデジタル・インターフェイス・ソリューションの世界トップ・メーカーとして広く認められています。

当社の入力デバイスは、先進テクノロジーを基盤にして直観的で使いやすく開発されており、デジタル・アート、映画、CG、ファッション、工業デザインなど、幅広い分野に渡り世界中で優れた作品を生み出す重要な役割を果たしています。さらに、ビジネスやコンシューマーが自分自身の個性を表現できるツールも提供しています。当社のコードレス、電池レスの筆圧機能付き電子ペンは、世界で数百万人のユーザーに利用されています。

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